JUGEMテーマ:京都グルメ
祇園の入り口、四条通り縄手通り交差点北側にある『壱銭洋食』。
昔懐かしいお好み焼き(一銭洋食)のお店。
思っていたよりスムーズに電動車椅子でもお店に入れました。
土曜日のお昼時にもかかわらず、ひっきりなしに来る客は“お持ち帰り”ばかり。店内で広々食事ができました。
「壱銭洋食春夏冬」、つまり“飽きない”(秋無い)。ここまでは洒落てるなぁ・・・と思ったけれど、
喫煙席の札、「喫煙OK、携帯OK、シートベルト不要」。なんじゃコレ。
商品名は『お古乃美焼き』。古き懐かしい美味しさということかな。
ソースは甘口。中は野菜がたっぷり。半熟にやけた玉子の味が良い。
ビールは年がら年中いつでも飲める。京都の暑い夏はやっぱり“ひやしあめ”。
次から次に売れていくお古乃美焼き(お好み焼き)。
この逆さの提灯も何か意味があったはず。忘れてしまった・・・。今度行ったら聞いてみよう。
何気なく掲げられている看板。宮内庁御用達ならぬ“区内町御用達”。
店内には浴衣姿のマネキンが置いてあったり、遊び心満載と言うより、ここまでくればふざけ過ぎにも感じる。
お好み焼き屋だけに、もう“ベタベタ”。
昔は駄菓子屋さんで焼いてくれるお好み焼きを「一銭洋食」って言ったよなぁ。
『壱銭洋食』はデパ地下などにも出店していて、前を通るとつい懐かしくなって買ってしまう。
京都祇園名物・壱銭洋食
http://www.issen-yosyoku.co.jp/
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