四条通りの先斗町角から北に進むとすぐに見つかります。
1915年開業ということで、大正時代から続いている京都の洋食屋さん代表格。
入口の写真を撮り忘れました。 ヘ(_ _ヘ)☆\( ̄∀ ̄*)
ウェブサイトに写真がありますので、それで確認してください。
玄関入口と、玄関を入ってすぐのところに小さな段差がありますが、気になるほどではありません。
ただ、玄関ドアの幅がさほど大きくないので、大きな電動車椅子では入るのに苦労するかも・・・。
手押しの車椅子でなら、問題ありません。
1階はカウンター席とテーブル席。
夏季シーズンは川床もあります。
川床は食事代にプラス5%の追加で利用できます。
夕暮れの鴨川を眺めながらの食事も一興。でも遅い時間は真っ暗の鴨川で蒸し暑いだけ。
※川床ランチ編はこちら
メニューはアラカルトにコースと迷うほど、しかしこの店で一度は食べておきたいのは、『洋食弁当』。
3段重ねの重箱入り。
一の重は、エビフライ・クリームコロッケ・ホタテフライ・一口トンカツ・焼き肉と、漬けもの。
二の重は、千切りキャベツの下にポテトサラダがあります。
三の重は、ご飯。
知らずに注文すると、「ちっちゃ・・・」と思うほど一つ一つのサイズが小さい。
実はこの洋食弁当にはワケがある。
開陽亭の洋食弁当は、“舞妓はん御用達”なんです。
大きな口をあけて食べると化粧が落ちる。
だから大きな口を開けなくても良いサイズになっています。
前にこのお店に来た時は、定員さんがこの洋食弁当を風呂敷に包み、出前に出かける光景を見ました。
祇園のお茶屋で豪遊するどこかの旦那が、
「お腹すいたやろ。開陽亭のの洋食弁当、とってあげよ。」
「おおきに、旦さん。」
なんて舞妓さんとのやり取りがあるかないかは知らないが、運が良ければそんな出前のシーンがみられます。
そんなもんで洋食弁当はボリューム控えめ。
アラカルトからもう一品ぐらい追加しても大丈夫です。(ダイエット中でなければ・・・)
デザートメニューに、“昔ながらのカスタードプリン”というのがあったので、これも注文。
名前の通り、昔ながらの味でした。それ以上特記することもありません。
実はこのお店、洋食弁当以外に“タンシチュー”も評判なんです。
デミグラスソースが美味しいとなれば、当然“ハヤシライス”も美味しいと評判です。
ランチタイムとディナータイム、最低二回ずつ行ってみたいお店です。
開陽亭
http://www.kaiyoutei.com/
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1915年開業ということで、大正時代から続いている京都の洋食屋さん代表格。
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1階はカウンター席とテーブル席。
夏季シーズンは川床もあります。
川床は食事代にプラス5%の追加で利用できます。
夕暮れの鴨川を眺めながらの食事も一興。でも遅い時間は真っ暗の鴨川で蒸し暑いだけ。
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メニューはアラカルトにコースと迷うほど、しかしこの店で一度は食べておきたいのは、『洋食弁当』。
3段重ねの重箱入り。
一の重は、エビフライ・クリームコロッケ・ホタテフライ・一口トンカツ・焼き肉と、漬けもの。
二の重は、千切りキャベツの下にポテトサラダがあります。
三の重は、ご飯。
知らずに注文すると、「ちっちゃ・・・」と思うほど一つ一つのサイズが小さい。
実はこの洋食弁当にはワケがある。
開陽亭の洋食弁当は、“舞妓はん御用達”なんです。
大きな口をあけて食べると化粧が落ちる。
だから大きな口を開けなくても良いサイズになっています。
前にこのお店に来た時は、定員さんがこの洋食弁当を風呂敷に包み、出前に出かける光景を見ました。
祇園のお茶屋で豪遊するどこかの旦那が、
「お腹すいたやろ。開陽亭のの洋食弁当、とってあげよ。」
「おおきに、旦さん。」
なんて舞妓さんとのやり取りがあるかないかは知らないが、運が良ければそんな出前のシーンがみられます。
そんなもんで洋食弁当はボリューム控えめ。
アラカルトからもう一品ぐらい追加しても大丈夫です。(ダイエット中でなければ・・・)
デザートメニューに、“昔ながらのカスタードプリン”というのがあったので、これも注文。
名前の通り、昔ながらの味でした。それ以上特記することもありません。
実はこのお店、洋食弁当以外に“タンシチュー”も評判なんです。
デミグラスソースが美味しいとなれば、当然“ハヤシライス”も美味しいと評判です。
ランチタイムとディナータイム、最低二回ずつ行ってみたいお店です。
開陽亭
http://www.kaiyoutei.com/
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