新京極七不思議の1つ、蕾は紅色なのに、花は白色になるという珍しい梅の樹「未開紅(みかいこう)の梅」の噂を聞いて、裏寺町通りの長仙院へ確かめに行きました。
まだ赤い蕾だけでした(3月1日)。10日ぐらいたったら、また見に行こうと思います。
さて、梅の次は、桜です。
さくらはさくらでも、桜肉(馬肉)☆
四条木屋町の交差点、高瀬川の西側を北へ。細い路地を進むと馬肉料理の店『馬野郎』の赤提灯が見つけられる。
予約はしておくべしとのネット情報にしたがい、事前に予約をしておきました。
開き戸の入り口は車椅子がぎりぎり通れる幅。
大きな電動車椅子ならば、戸を外さなければ通れない。
開店午後5時に入店。この時点でほとんどのテーブルが予約済み。
6時前には店は満席。予約無しの客は8時半までテーブルが空かない繁昌ぶり。
ビールを注文し、レバー刺と桜ユッケをオーダー。
レバー刺
桜ユッケ
馬刺し盛り合わせ
焼肉メニュー
馬刺しと焼肉は、素直にも店のお薦めの盛り合わせをオーダー。
焼き加減や、お勧めの食べ方は、転院が丁寧に教えてくれます。
馬のホオ肉“ビンタ”(バイオレンスな名前・・)。
これは好みにビンゴ。
あっという間の90分でした。
それにしても、このお店の客層は若い。
JUGEMテーマ:京都グルメ
ブログランキング参加中
ご参考になりましたら下のボタンをワンクリックお願いします。
にほんブログ村